日本語論文・総説・著書
2024
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篠崎陽一、小泉修一、アストロサイトの機能異常による正常眼圧緑内障発症機構、生化学、95(5):614-617(2023)
2023
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パラジュリ ビージェイ、小泉修一、ミクログリアを標的とした神経疾患の治療法、日薬理誌、158,353-358(2023)
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小泉修一、Journal of Pharmacological Sciences(JPS)の編集をして思うこと、日薬理誌、158、215-216(2023)
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佐野史和、繁冨英治、小泉修一、てんかん病態とニューロングリア連関、日本臨牀80巻、12、1916-1920(2023)
2022
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小泉修一、ミクログリア移植による細胞治療法の開発、Medical Science Digest、Vol48(14)6-9(2022)
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篠崎陽一、パラジュリ ビージェイ、網膜ミクログリアと緑内障–非自律性神経変性機構と治療標的の可能性、ファルマシア、Vol.58、No.11 1026-1030(2022)
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齋藤光象、小泉修一、ミクログリアによる全身監視・制御システムの解明、ファルマシア、Vol.58、No.9、853-857.(2022)
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小泉修一、アストロサイト、日本臨牀80:2、650-655(2022)
2021
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小泉修一、神経障害性疼痛のメカニズムー大脳皮質グリア細胞の関与―、Jpn Rehabil Med 2021:58:1229-1234 (2021)
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小泉修一、第6回ミクログリア–アストロサイト連関による脳卒中の制御、和光純薬時報、Vol.89,NO.4 (2021)
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繁冨英治、小泉修一 アストロサイトによる情動制御、生体の科学、72(5):438-441 (2021)
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繁冨英治、小泉修一(2021) アストロサイトによる情動制御、生体の科学、72(5):438-441
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斎藤光象、繁冨英治、小泉修一(2021) アレキサンダー病モデルのCa2+シグナル現象およびニューロングリア間の多様性相互作用、日薬理誌、156,239-243
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小泉修一(2021) 特集:中枢性希少疾患の薬理学、日薬理誌、156,224
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小泉修一(2021) グリアアセンブリと脳疾患、BRAIN anb NERVE, 73 (7) 781-786
2020
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小泉修一(2020) アストロサイトと慢性炎症、Bio Clinica, 6, 71-75.
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小泉修一(2020)解剖学、生理学、生化学、薬理学との水平統合型講義の経験と課題、日薬理誌155(6)406-408
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佐野史和、繁冨英治、小泉修一(2020)グリア性てんかん原生のメカニズム、脳神経内科、93(4)441-446
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篠崎陽一、小泉修一(2020)グリア細胞の機能異常による緑内障発症メカニズム、日薬理誌155(2)87-92
2019
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小泉修一(2019)てんかんとグリア、Epilepsy,Vol.13(1)、2019-5 6-8
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繁冨英治、小泉修一 (2019) グリア―ニューロン間情報発信・受信イメージング技術、実験医学, 37, 182-187
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小泉修一(2019)附子による慢性疼痛のグリア性制御メカニズム、ペインクリニックVol.40 No.7 (2019.7) 907-915
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- 小泉修一、木下真直(2019.10)アストロサイトと精神疾患、精神科、35(4)、350-354
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- 小泉修一、平山友里 (2019) 脳保護・修復におけるグリア細胞の役割 -グリア性虚血耐性-、実験医学, 80-85.
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森澤陽介、松井広、小泉修一 (2019)グリア細胞による貪食を介した脳内リモデリング、実験医学, 37, 65-72.
2018
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小泉修一(2018)グリア細胞機能とグリオトランスミッター、脳神経化学-脳はいま化学の言葉でどこまで語れるか−、7章、65-73、化学同人
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小泉修一(2018)最初期DAMPsとしてのATPの役割、医学のあゆみ、264(12):1041-1046
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繁冨英治、小泉修一、佐野史和(2018)てんかん病態における反応性アストロサイトの役割、BIO Clinica 33(11)71-76
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小泉修一(2018)グリア細胞と脳の機能、動物学の百科事典、日本動物学会編、丸善出版、374-375
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小泉修一、佐野史和(2018)てんかん原性とグリア、日薬理誌152, 268-274
2017
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平山友里(2017)アストロサイト依存的虚血耐性の分子メカニズム解析、山梨医科学雑誌、Vol.32、No.1、1-5
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平山友里、グリア細胞主導型の虚血耐性獲得メカニズムの解明、神経化学、Vol.56、No.3、56-62
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小泉修一(2017)慢性疼痛の基礎、-体性感覚野グリア細胞による制御メカニズム-、精神科、31(6):573-577
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小泉修一、鍋倉淳一(2017)慢性痛のグリア性制御, Journal of Spine Research, Vol.8、NO.6、1116-1121
2016
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小泉修一(2016)新しいグリア細胞機能:新規可視化・操作法によりわかったグリアの新機能-序文、日本薬理学雑誌、2016.Vol.148 NO.2 63
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繁冨英治、小泉修一(2016)アストロサイトのCa2+シグナルの多様性とその可視化技術、日本薬理学雑誌、2016.Vol.148 NO.2 75-80
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平山友里、小泉修一(2016)グリア細胞によって誘導される虚血耐性、生化学、第88巻第4号、497-500
2015
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小泉修一(2015)神経障害性疼痛におけるブシ末の鎮痛効果、漢方医薬学雑誌、Vol.22 NO.3 108
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小泉修一(2015)グリア伝達と脳の機能、日本神経精神薬理学雑誌、35:5-9
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小泉修一、柴田圭輔(2015)ブシ:神経障害性疼痛、オルソペディクス、Vol.28 No.5 1-7
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小泉修一、平山友里、繁冨英治(2015)アストロサイトアセンブリ新規可視化技術と新機能、日本生物学的精神医学会誌 26巻3号、129-133
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小泉修一、平山友里(2015)グリア性虚血耐性、生体の科学、Vol.66 NO.6、566-57042
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小泉修一(2015)ミクログリアの貪食性神経細胞死、Clinical Neuroscience vol.33 No.12、1363-1365.
2014
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小泉修一(2014)脳微小循環とNeurovascular unit ミクログリアの立場から、最新臨床脳卒中学(上)-最新の診断と治療-、日本臨床72巻増刊号5 91-94
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小泉修一(2014)グリア-ニューロン相関、分子精神医学、Vol.14 NO.4 2014 246-252
2013
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繁冨英治(2013)アストロサイトのカルシウムを介した脳機能制御、医学のあゆみ、第244巻第6号 559-560
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- 小泉修一(2013)神経障害性疼痛に対するブシ末の薬理作用、漢方医学、第37号2巻、10-14
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繁冨英治(2013)新規Ca2+可視化技術で見えたアストロサイトによるシナプス制御機構、実験医学、第31巻・第11号、1705 -1711
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小泉修一(2013)アストロサイトの形態と機能、神経内科、79(2)227-231
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篠崎陽一(2013)物理的脳損傷モデルにおける治療標的としてのATP/グリア細胞の可能性、トピックス-医薬化学、ファルマシア、 49巻, 9号, 906
2012
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小泉修一(2012) アストロサイトによる興奮性・抑制性伝達の制御、Clinical Neuroscience、30, 1360-1362.
2011
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柴田圭輔、小泉修一 (2011.Octorber) 難治性神経障害性疼痛における生薬ブシ末の鎮痛効果、 ペインリクリニック、Vol.32/No.10 1481-1490.
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小泉修一(2011)グリオトランスミッターとシナプス制御 (2011) Clinical Neuroscience, 29, 1273-1277
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小泉修一 (2011)中枢神経障害とグリア、 Cardiovascular Anesthesia, 15, 83-89.
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小泉修一(2011)グリア伝達物質放出と脳機能、 脳循環代謝、22, 24-28.
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小泉修一(2011)グリア・ニューロン連関、BioClinica, 26, 77-82.
2009
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篠崎陽一、住友弘二、津田誠、小泉修一、井上和秀、鳥光慶一(2009) 高速原子間力顕微鏡を用いた受容体の一分子イメージング、日薬理誌、133, 68-72.
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- 小泉修一、井上和秀 (2009) 脳内グリア細胞におけるATPセンサーを介した情報伝達、生化学、81, 35-38.
2008
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小泉修一 (2008)ATPを介したグリア・ニューロン相互作用、細胞, 40, 12-16.
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小泉修一、井上和秀(2008)ニューロン・ミクログリア相互作用、BioClinica, 23, 97-102.
2007
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小泉修一(2007)細胞外ヌクレオチドを介した中枢神経系の細胞間情報連絡. 山梨医科学雑誌, 22, 27-38.
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工藤佳久、小泉修一、和田圭司、橋本謙二(2007)グリア細胞を標的とする医薬品の創製. 日薬理誌, 130, 185-192.
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小泉修一、藤下加代子(2007)アストロサイトを介したニューロン・アストロサイト相互調節. Brain and Nerve, 56, 707-715.
2006年以前
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小泉修一、藤下加代子、津田誠、井上和秀(2006)ATPを介した皮膚ケラチノサイト間情報連絡と痛み、ペインリサーチ、21,133-139
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小泉修一(2006)グリア細胞によるシナプス伝達制御に関する研究. ブレインサイエンス・レビュー2006(伊藤正男、川合述史 編)、105-120.
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小泉修一、藤下加代子、津田誠、井上和秀 (2006)G蛋白質共役型ATP受容体と痛み. ペインクリニック、27, 560-568.
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井上和秀、津田誠、小泉修一 (2004) ATP and neuropathic pain. 生化学、76、1431-1439.
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井上和秀、津田誠、小泉修一(2004)ATP receptors in pain sensation. 日本薬理学雑誌、124,228-233.
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小泉 修一、井上 和秀(2004)グリア細胞によるシナプス伝達制御. 日本薬理学雑誌、123, 389-396, 2004.
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井上 和秀、小泉 修一、津田 誠(2004)解説:脳とくすり、脳とATP. 脳21, 7, 69-74, 金芳堂
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小泉 修一(2004)アストロサイトによるダイナミックなシナプス伝達制御 -細胞外ATPの関与-、神経化学、42, 428-442.
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小泉 修一(2003)神経系におけるグリア細胞の新しい役割、ファルマシア、39、1053-1056.
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井上 和秀、小泉 修一(2003)細胞外ATPを介したグリアーニューロン相互調節機構(工藤佳久編). 生体工学, 22, 397-401.
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小泉 修一,井上 和秀 (2002) 海馬astrocyteによるダイナミックな神経伝達制御. 脳機能解明(赤池紀扶編),ガイア出版会,91-98.
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小泉 修一、井上 和秀 (2002)中枢神経系ネットワークとATP. 生体の科学、52、101-107. 医学書院
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津田 誠、小泉 修一、井上 和秀 (2002)痛みとATP. 生体の科学、52、131-137. 医学書院
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小泉 修一(1999)Ca2+遊離の基本単位:“spark & puff”. 神経化学、38、71-78
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津田 誠、小泉 修一、井上 和秀(2000)ATPと痛み. 日本薬理学雑誌、116, 343-350.
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井上 和秀、小泉 修一、上野 伸哉、津田 誠、(1998) 脳のATP受容体を介するシグナル伝達と新薬の開発. 日本薬理学雑誌、112, 36-40.
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小泉修一(1997)アセチルコリン. 用語ライブラリー・脳神経(御子柴克彦編)、羊土社、54-55.
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中澤 憲一、小泉 修一、井上 和秀(1995)脳の神経伝達物質としてのATP.神経精神薬理学会誌、15, 1-11.
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小泉修一(1995)ATP受容体と精神分裂病. 蛋白質核酸酵素、40, 1953-1954.